こんにちは
たろちゃんです(*’ω’*)
運動不足で体がなまってきた
今日この頃・・・。
はっ!!
そうだ!!ヨガをしよう!(^^)!
と、ふと思い立った
たろちゃんです☆
ですが残念なことに
私は体がめちゃめちゃ硬い・・・。
前屈をするにも
床に手がつきませんww
こんな体が硬い私には
ヨガはむりか。
あきらめよ。。。
っとその前に!!!!
このページでは体が硬い人向けの
軽減法についてまとめていきたいと思います☆
無理に前屈するだけが
ヨガじゃない!!
そもそもヨガはリラックス目的や
体幹を鍛える目的で行うもの!(^^)!
体が硬いからって
なんじゃい(◎_◎)
体が硬くてもできる
ポーズ教えていきます☆
基本のポーズの組み合わせ
【太陽礼拝】を例に説明していきます☆
太陽礼拝ってなぁに??
太陽礼拝は、
“感謝とともに太陽に祈る動作”
連続した12のポーズをとることで
「一日の始まりに太陽に挨拶して
その恵みに感謝する」という意味があります。
めっちゃ宗教臭いやん!!
と思うかもしれませんが、
安心してください。
実際そんなこと考えて
やっていませんww
太陽礼拝に代表されるヨガの目的は
“呼吸を通して心を落ち着けるもの”
要は
“しっかり深呼吸して
リラックスするんやでー”
ってこと。
そら体が柔らかい人はええけど
硬かったら呼吸どころちゃうねんww
って私も思ってました。
そう、呼吸をしっかり
通すことが目的なので
呼吸が苦しくなるくらい無理して
ポーズ取ったらダメなんですよ。
ここ重要。
試験に出るから
アンダーライン引いといてな。
ヨガのポーズ取る時に
くれぐれも無理は禁物。
しっかり深く呼吸できるくらいの
余裕を残しといてください。
太陽礼拝×軽減法(体硬い人向け)
まずこれが太陽礼拝の
正しいやり方(^_^)/
(出典元:https://note.com/livingwith/n/n7f8d1207ee12)
これら12コのポーズを吸うor吐くの呼吸で
1ポーズずつやっていきます(#^^#)
そう、あくまで無理せんと!!!
いやいや、無理せんかったら
こんなアクロバティックなポーズ
取られへんでって思ってる方へ。
今回は軽減法を
お伝えしたいと思います♡
まあ①、②のポーズは誰でもできると思うんやけど
まあ立ってるだけやしww
まず第一関門は③④。

みんながみんなそんなベターっと
手が床につくと思うなよ!!(逆ギレ)
軽減法は
【膝を曲げる】!!!
膝を曲げてもいいので、
両手はしっかり床に付けましょう。
もしグラつくようなら
【足を肩幅に広げる】!!
少し軸が安定すると思いますよ♪
第2関門にして最大の難関は
(難関出てくるの早いww)
⑥チャトランガ!!

私は腕立て伏せがほとんどできひんから
こんなポーズでキープできるわけないし(笑)
調子よくってもし出来たとしても
完全に呼吸は止まるよね。
これ絶対あかんやつ
やったよね。
この時の軽減法は
【膝をつく】!!
そうちょうどイラストの
上の画像の感じ☆
膝を付けたら無理なくできるはず。
その代わりしっかり長ーい呼吸は
続けてください(‘ω’)ノ
次は⑦!!

こんなんしたら腰イってまうわって人!!
上の画像みたいな感じで肘は曲げたまんまで
軽く胸をそらす程度にしといてください☆
そして⑧がラスボス!!

これやってみたらわかるけど
この状態でカカトべたってついてるとか
相当足首柔らかいからなww
絶対無理。
ここの軽減法は【膝を曲げる】!!
【カカトをあげる】!!
このポーズの一番のポイントは
お尻を高く上に引き上げて
頭からお尻までを一直線に保つこと☆
だから足はいいの。
全然曲げちゃってください!!
⑨⑩は最初にやったのと同じ。
膝を曲げていいから
しっかり掌を床にベターってつける。
これで体が硬い人や筋力がない人
腰グキってなりやすい人も
太陽礼拝できる(*’ω’*)
是非試してみて下さい♪
太陽礼拝×注意点
ヨガをする上で一番重要なこと。
それは無理して完成形のポーズを
取ることではありません。
隣の人より体が柔らかかったら
勝ちじゃありません!!
(そもそも勝ち負けじゃありません)
一番重要なのは
《長ーい呼吸を保つこと》
はじめに言いましたが
ヨガとは呼吸を通じて
リラックスすること。
どれだけ完成形に近いポーズを
とっていても、呼吸が止まっていたら
それは完成形ではありません!!
『呼吸がしにくいな』
『この体勢結構キツイな』
と思ったら
迷わず、軽減法を選択してください☆
太陽礼拝×まとめ
いかがだったでしょうか(*’ω’*)
ヨガってダイエット目的で
始める人が多いイメージですよね。
だから、多少しんどくっても
みんな無理しがちなんですけど(笑)
一番重要なのは”呼吸”!!
だから、体が硬くって
ポーズを取りにくいときは
無理せず軽減法を選択してください(^_^)/
軽減法には【足を曲げる】や
【足を肩幅にひろげる】など
様々あります☆
ぜひ自分が一番呼吸をしやすい方法を
選択するようにしてくださいね(#^^#)
それでは今回はこの辺で!!
今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました♡