映画

えんとつ町のプペルの泣ける名言!作品の背景、本当に伝えたいことは?

えんとつ町のプペルの泣ける名言!作品の背景、本当に伝えたいことは?1

こんにちは
たろちゃんです(#^^#)

 

 

12月25日に公開になった
映画『えんとつ町のプペル』!!!

 

 

観にいった方は
いらっしゃいますか!?

 

 

私は初日、舞台挨拶回を
観にいったんですが、
もう・・・最っ高でした(*’▽’)

 

 

映画館なのにエンドロール終わってから
拍手喝采!!!!!!!

 

 

今回の記事は
観た方はもちろん、まだ観てない方にも
是非読んでいただきたい記事となっています☆

 

 

最後までお付き合いくださいね!(^^)!

 

えんとつ町のプペル×名言

他の誰もみていなくてもいい。黒い煙のその先に、お前が光を信じたのなら、行動しろ。思いしれ。常識に屈するな。信じ抜くんだ、たとえ一人になっても

えんとつ町のプペルの泣ける名言!作品の背景、本当に伝えたいことは?(出典元:https://thetv.jp/news/detail/246608/1559428/)

言わずもがな
この言葉は映画一のパワーワードでしょう。

煙で覆われた町で
星の存在を信じる少年:ルビッチに
父親のブルーノが言った一言です(*’ω’*)

挑戦する人は多かれ少なかれ
バッシングを受けるものです。

今ある常識にとらわれて
動けなくなってしまうのではなく
諦めてしまうのではなく

自分が信じた道を突き進めという
メッセージが込められています。

上をみろ!!

えんとつ町のプペルの泣ける名言!作品の背景、本当に伝えたいことは?1(出典元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000841.000012759.html)
映画の中ではたびたび
このセリフがでてきます。

 

 

このセリフについては
“映画えんとつ町ができるまで展”で
裏側が公開されているのですが
一部紹介しますね。

 

 

“スキップをすると脳が楽しいと
勘違いして不安や沈んだ気持ち
が晴れる”という話を
聞いたことありませんか??

 

 

脳は騙されやすいため行動をポジティブにすることで
自然と思考もポジティブになるという理論ですね。

 

 

同様に
上を向くと重力で口角が上がりますよね。
なんなら少し口も開きます(*’▽’)

 

 

これが笑っている姿に近いので
下を向いているよりも上を向いている方が
前向きな気持ちになれるそう。

 

 

実際に西野氏が芸人として
壇上に立っていたころ
身をもって感じていた笑いの差だったとか。笑

 

えんとつ町のプペル×作品の背景

えんとつ町のプペルの泣ける名言!作品の背景、本当に伝えたいことは?2(出典元:http://www.highflyers.nu/blog/00139)
この作品は西野亮廣氏の実体験を元に
書かれているそうです。

 

 

西野亮廣といえば漫才コンビ:キングコングで
ひとたび有名になり、テレビで見ない日は
ないほど人気をえました。

 

 

学生さんには馴染みがないかも
しれませんが、本当にテレビでひっぱりだこ
だったんです。

 

 

そのキングコングの西野が
自分の夢のためには
バラエティ番組でひな壇にいては
叶わないと思い、ひな壇にでることを
やめました。

 

 

西野氏の夢は
“”エンタメで世界を取ること””

 

 

そのためにはひな壇で
抜かれないといけないけど
ひな壇は自分には向いてないと思い
出るのをやめたんです。

 

 

ある人にお前はセンスがあるから
絵本をかくのはどうだと言われ
絵本作家を目指しだしたのも
この時期です。

 

 

すると、芸人仲間から
バッシングを受けるそうです。

 

 

「芸人なんだからひな壇に出ろ」
「芸人のくせに絵本なんて書きやがって」
「クラウドファンディング!?新しい宗教か!?」

 

 

誰にも迷惑をかけていないのにです。

 

 

映画『えんとつ町のプペル』は
夢を語れば笑われて、
行動すれば叩かれる。

 

 

そんな脱芸人時代を送った西野氏の
実体験がこめられた作品です(*^-^*)

 

えんとつ町のプペル×本当に伝えたいこと

 

舞台挨拶で西野氏は

挑戦する人に
無理だと言うのは簡単です。

挑戦する人を笑って、
行動する人を叩くのは簡単です。

 

 

でもそれをやって
何が生まれるのか。

 

 

僕はこんな世界
全然ドキドキしないし、
僕が夢見た未来は
こんなんじゃなかったんです。

 

 

こんな息苦しい世界を
次の世代に渡せないじゃないですか。

 

だから夢を語れば叩かれる
この世界を終わらせに来ました。

と力強く語ってくれました(*^-^*)

 

 

ああ、もうなんて力強いんだ。

 

 

「お前も諦めろよ」という言葉は、
「空気を読めよ」という、
まるで正しいような言葉に姿を変え、
その先に行こうとする者を、圧倒的な数で袋叩きにする。

 

 

まるで場を乱したおまえが悪いと
言わんばかりの総攻撃です。

 

 

そしたら現代では
新しいことはないもできないし
発見もなにもできない。

 

 

“与えられたことだけをこなす”
つまらない人生×日本の人口分が
はびこるだけ。笑

 

 

あーーーつまらない(*_*)

 

 

この映画は挑戦する人に
諦めない強さを教えると共に
折り合いをつけてしまっていた大人に
もう一度挑戦することの大切さを
教えてくれる映画となっています。

 

えんとつ町のプペル×まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

 

映画『えんとつ町のプペル』
こんなにメッセージ性に富んだ
原作の映画があったでしょうか。

 

 

西野氏は”ディズニーを超える!!”
と話されていますが
本当に超えてしまうかもしれません。

 

 

こんなに泣いて
こんなに映画後に考えさせられる映画は
ここ最近ではなかったのではないでしょうか(*_*)

 

 

わたしのとなりに小学校低学年のお子さん3人を連れた
お父様が鑑賞しておられたのですが
まさかの子供の前でお父様号泣。笑

 

 

子供「お父さんなんでないてんのー??」

 

 

父「いやあと12~3年たったらわかるわw」

 

 

わたしも横でうんうんと
うなずいてました。笑

 

 

子供にはかわいい絵とリズミックな音楽、
友達の大切さを教える映画でしょうか。

 

 

大人には様々なメッセージが
あると思うのですが
私自身はこう思いました↓↓

 

 

いつか自分に子供ができた時
その子供の話すことに
“現実を見なさい”とか”折り合いをつけなさい”とか
そんなことをいうんじゃなくって

 

 

“真剣に取り組みなさい”

 

“真剣にやりたいなと思ったことは
成功するまで粘って粘って粘って
諦めず継続できるようになりなさい”

 

 

と伝えらえる大人になりたいな

 

 

たいていの親はそう思ってるかもしれません。

 

 

この『えんとつ町のプペル』で
主人公の少年:ルビッチが
町ではありえないと思われていた
“星の存在”を信じ、星を見たいと言いました。

 

 

このように
現代では考えられないことを
信念を持って子供が言ったときに
笑い飛ばさず、真剣に応援できる大人は
どれだけいるでしょうか。

 

 

失敗や挫折を恐れてリスクヘッジするより
失敗しそうになっても成功するまで努力し続ける
精神を教えてあげられたらな
感じました(*^-^*)

 

 

まあ実際子育てをしたことがない
わたしの意見ですから

 

 

「子育てをしていたらそんな
うまくはいかないよ」と
お叱りのコトバを頂くかもしれませんが(^▽^;)

 

 

映画を見てそう感じさせられる
映画でしたね。

 

 

まだ観ていない方は
是非観にいくことをおススメします。

 

 

その際はハンカチを忘れずに。笑

 

 

ちなみにこの映画には
キングコング西野の相方
梶原も声優として出演しています☆

 

 

どこか気になった方は
コチラの記事も併せてご覧ください▼

えんとつ町のプペルに相方梶原が町人Aとして共演!?セリフは!?1
えんとつ町のプペルに相方梶原が町人Aとして共演!?セリフは!?こんにちは たろちゃんです(*'▽') みなさんすでに見られましたか!? 映画『えんとつ町のプペル』!! ...

 

 

今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました♡

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください