こんにちは
たろちゃんです(*’ω’*)
今回は東京MER第9話!!
今までも体調悪そうだった
石田ゆり子演じる赤塚知事( ゚Д゚)
第9話でついに倒れて
入院になってしまいますが
話してる内容が専門的過ぎて
どうなんかわからん・・・(笑)
そんな方のために今回は
➢赤塚知事の病気は何??専門用語も解説!!
ということで解説していきたいと思います☆
わかりやすく
まとめていきますので
是非最後までご覧くださいね(#^^#)
【東京MER】赤塚知事の病気はなに??専門用語も徹底解説!!
(出典元:https://news.mynavi.jp/article/20210701-1913174/)
まず高輪Dr(仲里依紗)が
診察で話していた内容↓
『左心室駆出率が20%台に低下して
ビーエヌピー(BNP)が500以上に振り切れてる』
まずは
左心室駆出率について。
心臓は収縮したり
拡張したりすることで
血液を全身に送り出しています。
左心室は心臓の
4つに分かれた部屋の中でも
全身に血液を送り出す最も重要な部屋です。
この”左心室駆出率”というのは
一番心臓が拡張している時に対する
心拍出量のことを言います(^_^)/
正常値は50~80%台。
それが今回20%台ですから
控えめに言ってもやばいですww
全然心臓が収縮できていない
つまりは心不全の状態
ってことです(^▽^;)
肺の病気もあるんちゃう??
実は息苦しさも心不全によるもの。
心臓って、左心室→大動脈→大静脈
→右心房→右心室→肺動脈→肺静脈→左心室って
戻ってくるって昔習ったの覚えてますか!?
左心室がきちんと機能していない心不全の場合
心臓が通行止めを起こすんですよね。
通行止めを起こすと
その後ろの道が渋滞してしまう。
つまり肺静脈が渋滞して
その前の肺がうっ血して
溺れた感じになっちゃうんですよね(*_*)
【東京MER】医療監修は?
(出典元:https://cinema.ne.jp/article/detail/46867?page=1)
➢東京都済生会中央病院
救命救急センター 院長
➢北里大学病院
救命救急・災害医療センター 教授
➢上尾中央総合病院
診療顧問
【東京MER】赤塚知事の病気はなに??医療監修は?専門用語も徹底解説!!まとめ
いかがだったでしょうか(*^^)v
ずっと体調悪そうだった
赤塚知事が心配な所ですが
東京MER本編もめちゃめちゃ
切迫した痺れる展開(*’▽’)
今後の展開もものすごく
気になります( ゚Д゚)
赤塚知事にももうすこし
がんばってもらいたいところです(*^^)v
iPs細胞の細胞肝移植治療の話も
ちらっと出ていましたが・・・
きっと最後は白銀大臣が許可して
それで治っちゃうんでしょうね(*‘∀‘)
そのへんはきっとドラマだから
最後の最後に赤塚知事が病気で・・・
っていうのはなさそう( ゚Д゚)
ここまで死者ゼロを目的に掲げてきたしね!!
それやったら出来過ぎかな(^▽^;)
それでは今回はこの辺で。
今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました♡