こんにちは
たろちゃんです(*’ω’*)
東京MER
いよいよ
アツい展開になってきました(*‘∀‘)!!
次回最終話の東京MER!!
第10話では東京MER始動後、
初の死者1名。
非情なことに・・・
東京MERチーフ・喜多見幸太の
妹の涼香(佐藤栞)でした( ゚Д゚)
心臓が止まった妹・涼香を前に
『涼香ぁー!!戻ってきてくれ!!
にぃちゃん涼香がいないと何もできないんだ!!!』
と涙を流しながら泣き崩れる
喜多見チーフには視聴者全員が
もらい泣きをしたと言っても過言ではない(*_*)
私も号泣。
お兄ちゃんに
電話したくなりました( ;∀;)
(たぶんしてもスルーされるだろうけど←)
第10話で喜多見チーフの
幼少期の銃撃事件の映像が流れました。
今回は1話で放送があった
喜多見チーフの幼少期の銃撃事件や
硬い絆で結ばれた妹・涼香とのエピソードについて
まとめていきたいと思います!!
最終回の前に
必見の記事です!(^^)!
目次
東京MER・喜多見の過去と経歴まとめ
(出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1dd3264eda48304bc417754737cfe6fcc314d6b7/images/000)
まずはドラマでも度々紹介されている
喜多見チーフの経歴について▼
【経歴】
2010年5月 ニューヨーク医療大学 卒業
2010年6月 ニューヨーク市民病院にてレジデントとしてERに配属
2016年3月 日本の医師免許を取得
2016年6月~2020年5月
国際医療機関の医師団に所属
2020年 〈空白の1年〉
2021年7月 TOKYO MER 配属
2010年5月:ニューヨーク医療大学 卒業
喜多見チーフの生年月日は
1983年4月25日、
現在38歳です。
喜多見チーフはアメリカの医療大学卒業なので
日本とは少しシステムが違います(*‘∀‘)
日本は高校卒業後6年間医学部の大学に通い
国家試験に合格したら初期研修医です。
なので大学卒業は24歳ですね(#^^#)
ですがアメリカの医学部は
システムが日本と大きく異なり
一般的な学部を4年間卒業後、
MCATという試験にパスした後に
メディカルスクールへの入学が許可されます。
留年しなかった場合でも
メディカルスクールは4年間。
卒業して国家試験に合格後、フェローシップ
(日本でいう研修医)に入ります。
つまり日本より2年間
在学年数が長いことになります(^_^)/
卒業は26歳。
喜多見チーフも26歳(27歳の年)に
メディカルスクールを卒業しているので
浪人や留年なしのストレートで
卒業していることになります(*^^)v
2010年6月 ニューヨーク市民病院にてレジデントとしてERに配属
これは日本で言う(初期)研修医。
日本の初期研修は2年ですが
アメリカの研修期間は3年。
なので研修医期間をがっつり
ERで過ごしたということになります(*’▽’)
2016年3月 日本の医師免許を取得
アメリカの医療大学を卒業後
アメリカの医師免許を取得した喜多見チーフ。
医師免許は国家資格になるので
日本で医師として仕事をするためには
日本の医師国家試験に合格する必要があります!(^^)!
厚生労働省のHPにも
外国の医学校を卒業し、又は外国において医師免許を得た者
は
書類審査&日本語診療能力調査の後に
医師国家試験受験資格が与えられます。
その後は医師国家試験に合格すれば
医師免許が与えられるといった流れです(*’▽’)
もはやここまでですでに
尊敬の念しかありません。。。
喜多見チーフの幼少期
ここまで医者として努力し続け
現場でも自らの危険をかえりみず
患者の命を救うという姿勢( ;∀;)
喜多見チーフがここまでアツい想いを
持っているには理由があります(*´Д`)
喜多見チーフが幼少期のある事件。
子供のころアメリカのショッピングセンターで
銃撃事件に巻き込まれてしまいます( ;∀;)
そして両親が目のまえで
亡くなってしまう。
「誰か、母をお願いします!!」
と叫んでいる幼少期の喜多見チーフ。
近くに医師がいたら・・・。
母親が助けられなかった過去から、
現場に行きすぐに患者を診ることで、
患者の命を救う医師になりたいと、
紛争地に出向いて医療行為をしたり、
危険と隣り合わせでありながら東京MERに所属。
これは第1話で赤塚都知事(石田ゆり子)が
会議で公表した内容。
ちなみに赤塚は事件当時
記者として現場にいたそうです。
これが喜多見チーフのルーツなんですね( ;∀;)
東京MER・喜多見と妹・涼香とのエピソード
(出典元:https://mantan-web.jp/article/20210827dog00m200079000c.html)
溺愛の妹・涼香との関係性ですが、
幼少期にアメリカ銃撃事件で
両親を亡くしている喜多見チーフ。
その後は妹・涼香と2人で生きてきました(*_*)
18歳で大学に入学してから26歳で卒業するまで、
26歳から医師として仕事を始めてからは一層、
家のことなんでしている時間はなかったんでしょうね(◎_◎;)
38歳の今でも妹の涼香に
着替えを持ってきてもらったり
食事を作ってもらったり
まるでお母さんのような妹(*’▽’)
第1話では東京MERメンバーに
食事をふるまったり
クッキーの差し入れをしたり、
元妻の高輪千秋(仲里依紗)との復縁を
取り持とうとしたり(笑)
おかあさん顔負けの世話っぷり(*’ω’*)
そんな妹の存在をありがたく思っている
喜多見チーフ。
唯一の家族であり、
幼少期に守れなかった両親に変わり、
妹だけは絶対に幸せになってもらいたいという
喜多見チーフの兄として親代わりとしての
アツい気持ちもドラマからひしひしと伝わってきます(*^^)v
こんな仲いい兄弟羨ましいなあ(*’▽’)
そんな兄弟の仲を引き裂くマリオット椿。
なんで涼香なんや!!!
もっと偉い議員とかでよかったやろぉーーー!!!!
(出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1d10fb35682aa0b6cf1df3bab422e3deb2716806)
怒りと悲しみが抑えられへん(;O;)。。。
東京MER・喜多見の過去と経歴まとめ!妹・涼香とのエピソードを深掘りまとめ
いかがだったでしょうか(*_*)
いよいよ次回最終回の東京MER。
喜多見チーフの大切な妹を奪った
テロリスト・マリオット椿。
まっすぐに実直な喜多見に
世の中の不条理を教えたかっただとぉ!?!?
許すまじ!!!
この怒りと悲しみと不条理に
喜多見チーフが医師として
どのようにケリをつけるかが
気になるところ。
最終回。
待ちきれない!!!
最終回予想はコチラ▼

今回はこの辺で。
最後までご覧いただき
ありがとうございました♡