こんにちは
たろちゃんです(*’ω’*)
突然ですが
みなさん。
有名IT社長や世界の大富豪の奥様に
注目してみたことありますか??
超大富豪なら女性なんて
選び放題♡
・・・でもそんな奥様は
全員必ずしも絶世の美女な訳ではありません。
選ばれる女性になるための
法則ってご存じですか??
今回は私がデヴィ夫人に学んだ
選ばれる女性になるための方法について
お話しできればと思います(#^^#)
これはなにも
大富豪に限ったことでも
婚活に限ったことでもありません。
いま彼氏がいる方も
ご結婚されている方も必見です!!!!
パートナーにいつまでも愛され
『女性として』の幸せな人生を歩むための
法則についてお話しします(*^^)v
デヴィ夫人とは
皆さんはデヴィ夫人と言えば
どんな人だと思い浮かべますか??
私は正直、ドッキリグランプリとかに
出演しては出川哲郎さんと共に
ドッキリに欠けられる、化粧の濃い派手なおばさん。
というイメージでした。
(デヴィ夫人すみません。笑)
あの品のあるような話し方は
どういう芸風なんだろうかと
思っていました。
私のようにデヴィ夫人のことを
『芸人??笑』と思っている方も
多からずいるのではないでしょうか(^▽^;)
デヴィ夫人の日本名(旧名)は
根本七保子さんと言います。
『え?じゃあデヴィっていうのは
やっぱり芸名??笑』
と思った方。
ちがいます。
彼女はインドネシアの今は亡き
『スカルノ大統領』に見初められた
純日本人です(^_^)/
まだピンと来ないみなさん。
これが若かりし頃のデヴィ夫人です。
(出典元:https://dethein.net/ente-debifuzinn-mukasi-wakai-gazou)
彼女の魅力はその美貌と向上心のみならず
男性の扱い(!?)もすごいものだったようです。
彼女の書籍
『選ばれる女におなりなさい=デヴィ夫人の婚活論=』
にはその全貌が書かれてあります。
今回は私が読んで、特に心に響いたところを
抜粋してこの場でお伝えしたいと思います(*^_^*)
『選ばれる女におなりなさい=デヴィ夫人の婚活論=』
概略
(出典元:https://withonline.jp/love/love-toyoshinjyu/6hMkL)
この本は半分くらいが
デヴィ夫人の今までの人生について書いてあります(^▽^;)
生まれは戦争の時代、
貧乏で恵まれない家庭に育ったと。
生まれながらに美貌は手にしていたが
大統領に見初められ、優雅で幸せな人生は
決してその美貌によるものだけではない。
向上心と社交性と女性としての立ち回り方に
優れていたんだろうなと思います。
失恋に塗る薬
よく失恋の痛みは新しい恋で癒すとは言いますが
これはデヴィ夫人も同感のようです。
作中でデヴィ夫人は
忘れられない人は
『忘れられなくてもいいから諦めること』
と話しています。
別れた時点で
もう別の世界に住んでる人。
いつまでも心の繋がりを求めるのでなく
頭の中で切り離すことが大事とのこと。
どうせ苦しむなら過去の人を思って
辛い思いをするより
新しい出会いを求めて
「その人が自分をどう思ってるか」とか
「会いたいのに会えない」とか
新しくて将来性の明るい方に
エネルギーを費やした方がいいですよって。笑
たしかにその通りですね(*’▽’)笑
結婚生活で一番大切なこと
・信頼
・尊敬
・思いやり
これが真の愛情だそうです。
これさえ持っていれば
仕事で疲れた夫に「今日も帰ってくるのが遅いのね」とか
頻繁に飲み会に行く夫に「今日も飲み会でいいわね」なんて
小言も自然と言わなくなります。
「仕事に一生懸命で尊敬できる夫。
その夫が浮気なんかしてるはずもない(信頼)し、
本当に尊敬している。
疲れて帰ってきたらおいしいご飯で
労わってあげたい(思いやり)。」
夫に文句や小言ばかり言ってしまうのは
案外旦那さんのせいではなく
あなたの気持ちの持ち方なのかもしれません。
デヴィ夫人に学ぶ
私には付き合って1年になる彼氏がいます。
努力家で多趣味で
人当たりがよくて
向上心と
いつまでも忘れない挑戦心を
持っている彼を心から尊敬しています。
だから私は彼の一番の理解者でありたいし
心休まる場所でありたいと思っています。
無理なく我慢なく、労い・慈しみ、
思いやりを持てているのではないかと思います。
ですが自分への自信のなさから
不安になることは稀にあります。笑
彼だけに限らず
周りの目を気にしすぎてしまうところは
わたしの大きな欠点なんです”(-“”-)”
こんな私にデヴィ夫人は
こんなメッセージをくれました。(以下、抜粋)
たとえ夫の浮気に気づいてしまったとしても
『私の所が一番居心地がいいはず』と
自信をお持ちなさい。
夫を信頼することで、
結局はあなたが得をするのです。
堂々と浮気をされるようになったら
話は別ですよ。
コソコソとあなたにバレない様に
悪事を働いているとしたら
いいじゃありませんか。
あなたは妻なのです。
『見ぬふり』をして、
ドンと構えていらっしゃったら
よろしいんじゃないかしら。
夫のすべてを疑って
常に目を光らせていては、
その雰囲気は必ず相手への態度に出ます。
そんなことより、その情熱は
自分を高めることに注いだ方が幸せですよね。
この例は極端な例かもしれませんが
いつも自信満々のキラキラ女性でいれる人なんて
少ないですよね。
女の子なんだもの、誰だって
自信がなくなってしまう時はあります。
でもそれが大好きな彼を信頼していないってなるのは
すごく嫌ですよね。
先ほども言いましたが
原因が彼にあるのではなく
自分にあるのかもしれない。
メソメソしてそんな負の気持ちに
取り込まれてしまうのではなく
自分磨きにシフトする!(^^)!
なんて素敵な考え方なんでしょうか。
本当に見習いたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この男女平等の時代に
女の立ち振る舞い方だとか
男性に『選ばれる』だとか
そんな考え方に古いと思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
私は女子高出身なのですが、高校の卒業式で
これもまたデヴィ夫人の様に品のあふれる
校長先生(女性)に、このようなことを
言われたことをよく覚えています。
“男女平等機会均等と声高らかに言われるこの時代。
何かあれば世間では「不公平だ!男女平等に!!」と叫ばれています。
ですがなんでもかんでも
男女平等にはいきません。
男性には体力があり
体のつくりも違います。
全て同じように と躍起になるのは
おかしいと私は思うんです。
背伸びをして一生懸命に女性が
無理をする時代が今でしょうか。
ちがいます。
その昔、男性は外に出て狩猟で家族を守り
女性は家庭で家族を守りました。
そのため男性には体力があります。
女性には慈しみの心、母性があります。
それは違いであり
個性です。
わたしは貴女方には
社会で大いに活躍してほしいと思っています。
ただただ他人と、男性と
正面から張り合うのではなく
女性の、貴女の
個性を生かした活躍の仕方をしてください。
女性であることに
誇りを持ってください。
貴女方の活躍を心より
期待しております。”
校長の話なんて
長くてだるいだけだと思っていたのに
涙が出ました。
この校長の話を取りまとめた本があれば
こちらも是非紹介したいのですが
残念ながらないので(笑)
気になった方は
是非デヴィ夫人の書籍を
読んでみてください(#^.^#)
今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました♡♡